2021年第6回ESD実践研究集会を開催しました


おかげさまで、無事に今年も研究集会を終えることができました。
また来年、お会いしましょう!研究集会を共につくりあげていきたい方は、ぜひESD推進ネットひょうご神戸のメンバーにご加入ください!
お問い合わせは rcehyogokobe(a)port.kobe-u.ac.jp まで
※(a)を@に変えて入力してください。

【日時】2021年9月19日(日)、9月20日(月・祝)
【方法】オンライン(ZOOM)
■開催趣旨
 本研究集会は、地球の持続性・循環型経済・格差・まちづくり・エンパワメント・生物多様性・文化の多様性・平和・インクルージョンなどの「持続可能な開発」に関するキーワードに関心のある人たちの「ふだん着のつどい」です。 本年度は『ネットワーキングの4次元化〜新しいつながり方とSDGs〜』をテーマとして集会を開きます。新型コロナウィルス(Covid-19)が与えた社会的インパクトをふまえつつ、「小さな社会」の大切さとそのネットワーク化の可能性を考えるとともに、人と人の、何かと何かの、時空をも超えた「新しいつながり方」を具体的に考えていきます。  持続可能な開発やESDに関心のある人ならば、だれでも参加できます。ESDカフェなどの楽しい場もありますので、新しい出会いもお楽しみください。「持続不可能性が高まっている」といわれる現代社会をじわりと変える方法を、みんなで一緒に探っていきましょう。

■プログラム
<9/19 1日目>
9:30 ESD推進ネットひょうご神戸・ネットワーク会議(メンバー限定)
10:30 受付
10:50 オープニング
11:00 自由研究発表
  タイムスケジュールはこちらをご確認ください
    <第1室> 司会:稲原美苗/タイムキーパー:佐藤 杏香
    藤崎 潤「平和学習〜家族と地域を学びの場として〜」要旨
    吉良 佳晃「持続可能な農業と地域づくりに向けて〜「農」の担い手は誰か、新たなつながり・仕組みを考える〜」要旨
    西谷 真弓「災害に強いまちづくり〜おいしい防災塾による地域コミュニティの基盤強化」要旨
    西谷 寛「Withコロナと私のESD活動〜コロナ禍の中で展開する環境体験学習・防災学習の最近の状況と課題について〜」要旨
    <第2室> 司会:津田 英二/タイムキーパー:泉 史織
    山村けい子「保育科学生の「主体性」における考察ー中動態の概念からー」要旨
    永野 和美「ESDフードプロジェクトの実践報告ー生徒主体の活動作りをめざした取り組みー」要旨
    岩見 理華「SDGsの視点に基づく探究学習の取り組み〜公立高等学校普通科全生徒を対象とした「グローカル型」事業における実践」要旨
    <第3室>  司会:大本 晋也 タイムキーパー:南川 魁生
    市川 雅之(灘高校)「格差問題の最終的解決〜教育格差から見る現代資本主義社会の問題点とは?」要旨
    北原 彩羽(神大附属)「ESDフードプロジェクト 活動報告〜持続可能な食生活とは」要旨
    綱島 千恵子(枚方高校)・中村 天奏・里西 颯太「絶滅危惧種の保護・繁殖、及び外来種の駆除・利用」要旨
    湯川 友太 (灘高校)「福島の発信方法について〜風評被害の解消案〜」要旨
    余田 光樹也(北須磨高校)・大岩 咲・清水 歩・田中 晃太「八重山諸島修学旅行を通じたESD探究活動〜総合的な探究の時間を活用した全生徒参加による調査・研究活動の取り組み」要旨
12:40 活動報告セッション&ランチタイム
    熊谷 哲(NPO法人はりま里山研究所)
    辻本 一好(神戸新聞社 経営企画部)
    三苫 利光(クラーク記念国際高等学校 三田キャンパス)
    青木 智博(JICA関西 市民参加協力課)
    高尾 千秋(Camplife/ひらかた市民活動支援センター)
    村上 健一郎(福田川クリーンクラブ)
    吉澤 正徳(地域協働プロジェクト代表兼コーディネーター)
    大本 晋也(国立淡路青少年交流の家所長)
    南川 魁生(ESDプラットフォームWILL)
     コーディネータ:福井良子(iEARN)
13:50 基調講演「持続可能な社会に向けての新しいつながり方」
    テーマ解題:野崎 隆一(神戸まちづくり研究所)
     シンポジスト1 小泉 雅弘(NPO法人さっぽろ自由学校「遊」)
     「人びと(ピープル)同士のつながりかたとは??さっぽろ自由学校「遊」の取り組みから」
     シンポジスト2 菅野 拓 (大阪市立大学)
     「セクター間パートナーシップー社会が変化していくつながり方を解析するー」
      コーディネータ:高田 知紀(兵庫県立大学)
16:20 クロージング
16:30 終了・チェックアウト

<9/20 2日目>
9:40 受付
10:00 リレートークセッション
     コーディネータ:高田 知紀(兵庫県立大学)・大本 晋也(国立淡路青少年交流の家)
戎 康宏(NPO法人ひと・コネクト兵庫)/中村 信太郎/西谷 寛(海と空の約束プロジェクト)/中野 雄一(Awaji Acoustic Team)/中西 知子(甲南女子大学)/渡邉 一真 ぼらばん,京都府社会福祉協議会/松岡 広路(神戸大学/福井 良子(JEARN)/長谷川 俊(RCEひょうご神戸監事)/武田 義明(ソーシャル・デザイン・センター淡路)/津田 英二(神戸大学 あーち障がい者居場所づくり事業)/西本 広幸(兵庫県漁業協同組合連合会)/吉澤 正徳(地域協働プロジェクト)/多木 和重
12:00 休憩
12:30 ESDカフェ「Dialogue for いのち〜"つながり"ってなんやねん!?〜」
 ESDプラットフォームWILLメンバーによる交流セッション
14:00 休憩
14:10 総合討議「ネットワーキングの4次元化ー新しいつながり方とSDGsー」
     パネリスト:高田 知紀(兵庫県立大学)/大本 晋也(国立淡路青少年交流の家)/ 堤 拓也(ESDプラットフォームWILL)
      コーディネータ:清野 未恵子(神戸大学)
16:20 クロージング
16:30 終了・チェックアウト

■申込み
全体の申込みは9月18日(土)13:00までです。 

■開催要旨等
・開催趣旨はこちら

■お問い合わせ
第6回ESD実践研究集会実行委員会事務局
清野 未恵子・高田 知紀・鴨谷 真(rcehyogokobe@port.kobe-u.ac.jp)
主催:ESD推進ネットひょうご神戸(RCE兵庫-神戸)・神戸大学大学院人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター
共催:神戸大学大学院人間発達環境学研究科「学術WEEKS」
後援:兵庫県教育委員会・神戸市教育委員会・関西SDGsプラットフォーム ESD活動支援センター・近畿地方ESD活動支援センター
協力:ESD推進ネットひょうご神戸各所属団体・ESDプラットフォームWILL

2020年第5回ESD実践研究集会を開催しました

【開催趣旨】
 本研究集会は、「地球環境の持続性・地域の経済発展・まちづくり・人の暮らし・エンパワメント・教育・生物多様性・文化の多様性」などをキーワードとする多層多元的な領域の多様な実践者・研究者による普段着のつどいです。互いが活動の中で感じている課題を持ち寄り、互いに交流する中で、ESD(持続可能な開発のための教育:いのちの持続性を大切にする社会になるための人・コミュニティづくり運動)の概念・推進方策・課題・可能性を考えることを目的に2016年から開催しています。 持続可能な開発のための教育(ESD)が提唱されてから、環境と経済と社会の幸福のバランスのとれた社会とはなにかが問われてきました。Covid-19という未知のウィルスに翻弄されるなかで、改めて、ESDを推進していく上で必要なこと・ものを再確認することが求められています。今年度の研究集会では、コロナと共にある社会におけるESDとは何かを考える機会としたいと考えています。
【日時】2020年9月21日(月・祝)10:50〜15:00、9月22日(火・祝)10:00〜14:30
※ESD推進ネットひょうご神戸のメンバーは、9/21(月・祝)10:00〜の総会にご参加ください。
【方法】オンライン(ZOOM)
【参加費】無料
【スケジュール】
開催案内のpdfはこちら

<1日目9月21日>
10:00〜10:30 ESD推進ネットひょうご神戸・ネットワーク会議(メンバー限定)
10:50〜11:00 開会    
11:00〜12:30 自由研究発表
 ※発表を希望する方は(9/11までにお申込ください。発表者はESD推進ネットひょうご神戸のメンバーまたはメンバーから推薦を得た方に限ります。)
12:30〜13:00 休憩
13:00〜15:00 ユース企画イベント「Dialogue for いのち〜社会に向けて「なんでやねん!」〜」(司会:後藤聡美(神戸大学人間発達環境学研究科・ESDプラットフォームWILL)
  ・話題提供(1)
   「withコロナ社会におけるワークキャンプ・ボランティア 〜ハンセン病療養所におけるシミュレーションプログラムを通して〜(仮)」
    泉史織(神戸大学国際人間科学部・ESDプラットフォームWILL)
    松本あゆみ(神戸大学国際人間科学部・ESDプラットフォームWILL)
  ・話題提供(2)
   「コロナ禍の災害ボランティア活動〜九州豪雨災害支援ボランティアの事例から〜(仮)」
    工藤大智(神戸大学研究補佐員・ESDプラットフォームWILL)
  ・話題提供(3)
   「横浜での”繋がり”〜生配信番組を通して〜」
    廣木亮哉(東京都市大学環境学部・RCE横浜若者連盟)
15:00〜15:30 終了・チェックアウトタイム

<2日目9月22日>
10:00〜10:10 開会、進め方の説明
10:10〜12:30 リレートーク(司会:高田知紀・兵庫県人と自然の博物館、清野未恵子・神戸大学人間発達環境学研究科)
 10:10〜11:20 セッション1(10名×各5分)
  ・大本晋也(国立淡路青少年交流の家)
  ・西本玲子(神戸YWCA)
  ・片山敬済(BERT)
  ・三苫利光(クラーク記念国際高等学校)
  ・山村けい子(兵庫大学短期大学部)
  ・木田薫(ソーシャルデザインセンター淡路)
  ・熊谷哲(はりま里山研究所)
  ・渡邊一真(ESDボランティアぼらばん・京都府社会福祉協議会)
  ・村上健一郎(福田川クリーンクラブ)
  ・多木和重(兵庫県国際交流協会)
 11:20〜12:30 セッション2(10名×5分)
  ・小澤昌甲(神戸YMCA)
  ・壷井宏泰(北須磨高校)
  ・高尾千秋(camplife)
  ・中村司(環境カウンセラー協会)
  ・福井良子(iEARN)
  ・西谷真弓(おいしい防災塾)
  ・吉澤正徳(神戸市北神区役所大沢出張所)
  ・Bahram Enanloo(Peace & Nature)
  ・堤拓也(ESDプラットフォームWILL)
  ・池田拓也(灘高等学校)
12:30〜13:00 休憩
13:00〜14:20 座談会「withコロナとESD〜リレートークをふまえて〜」
  登壇者:
   ・西谷寛(海と空の約束プロジェクト)
   ・武田義明(ソーシャル・デザイン・センター淡路)
   ・齋藤優子(コープこうべ)
   ・後藤聡美(神戸大学人間発達環境学研究科・ESDプラットフォームWILL)
  コーディネーター: 野崎隆一(NPO法人神戸まちづくり研究所)
  コメンテーター:
   ・増田大美(国連大学サスティナビリティ高等研究所)
   ・古澤礼太(中部ESD拠点)
14:30〜15:00 終了・チェックアウトタイム(ブレイクアウトセッション)

【自由研究発表】
・ESDに関する実践報告や研究発表を行う時間です。
 ・日   時:2020年9月21日(月・祝)11:00〜12:30
 ・資   格:ESD推進ネットひょうご神戸(RCE兵庫-神戸)の所属メンバーまたは、同メンバーからの推薦を受けた方
 ・発 表 時 間:20分(発表時間15分、質疑応答5分)
 ・発 表 方 法:ZOOMによるオンライン発表
 ・申 込 み:研究発表を希望する方は必ず事前にお申し込みください。
 ・申込み締切:9月11日(金)

■お問い合わせ
・第5回ESD実践実践研究集会実行委員会
・事務局:松岡広路・鴨谷真・清野未恵子
・Email:rcehyogokobe(a)port.kobe-u.ac.jp ※(a)を@に変換してください。

2019年第4回ESD実践研究集会を開催しました

【日時】2019年9月22日(日)12:00〜18:00、9月23日(月・祝)9:00〜18:00
※ESD推進ネットひょうご神戸のメンバーは、9/22(日)9:30〜の総会にご参加ください。
【場所】神戸大学大学院人間発達環境学研究科(鶴甲第2キャンパス/神戸市灘区鶴甲3-11 A棟ほか)
【参加費】無料(資料代500円、ESD推進ネットひょうご神戸のメンバーは1,000円が必要です)

■スケジュール
開催案内・プログラムはこちら
<1日目 9月22日>
9:30〜 ESD推進ネットひょうご神戸・ネットワーク会議
11:30〜 受付開始
12:00〜 開会・主催団体あいさつ
12:10〜 ポスター発表 & 昼休憩
14:00〜 基調講演「SDGsと学びづくり」田中治彦氏(上智大学)/ 指定討論:清野未恵子
16:30〜 ESDカフェ(ワンコイン交流会)
<2日目 9月23日>
8:30〜 受付
9:00〜 分科会セッション
分科会1 SDGsと人財育成ーSDGsを拡める・実現するための人づくりの仕組みー
・鬼澤康弘氏(コープこうべ企画政策部 環境推進 統括)
・大福聡平氏(NPO法人しゃらく)
・江見真也氏(水道筋商店街協同組合副理事長/株式会社エミヤ代表取締役社長)
分科会2 SDGsを進める出会いの方法ーユースと多世代の交流をどう生み出す??ー
・迫田瞬氏、井川翼氏(2525ファーム)
・藤井英二氏(みなと銀行 経営企画部 SDGs推進室)
・福井良子氏、野瀬彩弥氏(JEARN)
分科会3 市民社会とSDGsー地域住民・企業(人)・中学生の視点から持続可能な社会を考えるー
・山崎美鈴氏、和田凛々子氏(神戸大学附属中等教育学校)
・脇濱直樹氏(大和ハウス)
・森本アリ氏(シオヤプロジェクト、旧グッゲンハイム邸管理人)
12:00〜 昼休憩
13:30〜 自由研究発表
15:30〜 総合討議
 分科会の提言・提案についての協議
 「続・大研究SDGs!?あらゆる人がSDGs 運動の主体となるには?」
 コーディネーター:野崎隆一他 
17:50〜 閉会挨拶
19:00〜 懇親会(別途参加費が必要です)

■申し込み方法
・一般申込みはこちらから(9/18まで)
・ポスター発表・自由研究発表申し込みは締切ました
・無料の託児所を開設することになりました。ご希望の方は申し込みの際に「希望」の欄にチェックしてください。

■お問い合わせ
・第4回ESD実践実践研究集会実行委員会
・事務局:松岡広路・鴨谷真・清野未恵子
・Email:rcehyogokobe(a)port.kobe-u.ac.jp ※(a)を@に変換してください。
・電話:078-803-7970 / FAX: 078-803-7971

2018年第3回ESD実践研究集会を開催しました

【日時】2018年9月29日(土)12:20〜18:00、9月30日(日)9:00〜18:00
※ESD推進ネットひょうご神戸のメンバーは、9/29(土)10:30〜の総会にご参加ください。
【場所】神戸大学人間発達環境学研究科(鶴甲第2キャンパスA棟ほか)
【参加費】無料(資料代500円、ESD推進ネットひょうご神戸のメンバーは1,000円が必要です)
※2日目は、台風24号の影響を受けて、午前中のプログラム(分科会)を11時半で終了、午後のプログラムは中止、とさせていただきました。

■プログラムなど
・開催案内はこちら
・プログラム詳細は こちら
・ポスター発表発表者およびスケジュールはこちら
・自由研究発表者およびスケジュールはこちら
・チラシ(A4サイズ)はこちら

■分科会について
A分科会(SGDs 1〜6)「個人の目線」からの展開 困難解決にSDGs、ESDはどう役立つ?
 コーディネーター:中村信太朗
 話題提供者:石崎和美(むこがわCAP)・茂木美和子(WACCA(わっか))
B分科会(SGDs 7〜12)企業、地域、学校 ずっとみんな「社会」人
 コーディネーター:池田拓也(灘中学校・高等学校)
 話題提供者:奥村一人(株式会社トーホー取締役)・川瀬裕治(大吉財団事務局)
C分科会(SDGs 13〜17)失われたつながりー人と水と社会ー
 コーディネーター:高田知紀さん(神戸高等専門学校)
 話題提供者:突々淳(JF兵庫漁連 専務理事)・西谷寛(海と空の約束プロジェクト)・丸谷一耕(NPO法人木野環境)他

■開催趣旨
「地球の持続可能性・地域の経済発展・まちづくり・人の暮らし・エンパワメント・教育・生物多様性・文化の多様性」などをキーワードとする多層多元的な領域の多様な実践者・研究者による普段着のつどいです。互いが活動の中で感じている課題を持ち寄り、互いに交流する中で、ESD(持続可能な開発のための教育:いのちの持続性を大切にする社会になるための人・コミュニティづくり運動)の概念・推進方策・課題・可能性を考えます。 2016年9月に開催した第1回ESD実践研究集会では、E(education:教育)・S(sustainability:持続可能性)・D(development:開発・発達)の三つのアプローチから、ESDとは何かを考えました。第2回集会では、「地域・社会の活動をつなぐことでどのようなESDが生まれるのか? わたしたちのくらし(い・しょく・じゅう)から考えていこう」ということをテーマとしました。 3回目の今年は、新たな標語として国連で提唱された「SDGs(持続可能な開発目標)」を話題の中心に置き、ESDとの関係を考えていきます。 題して『大研究SDGs!』 笑いあり、まじめな討議あり、楽しいつどいのなかで、未来に向けて光を当てるべき道を、われわれがこれから取り組むべきことを、見つけていきましょう。

2017年第2回ESD実践研究集会を開催しました

実践研究集会では、持続可能性・地域の発展・まちづくり・人の暮らし・エンパワメント・教育・生物多様性・文化の多様性などをキーワードとする多層多元的な領域の実践者が、ふだん感じている課題を持ち寄り、互いに交流する中で、ESD(持続可能な開発のための教育:いのちの持続性を大切にする社会になるための人・コミュニティづくり運動)の概念・推進方策・課題・可能性を考えます。
今年は、「地域・社会の活動をつなぐことでどのようなESDが生まれるのか」「わたしたちのくらし(い・しょく・じゅう)から考えていこう」ということがテーマです。まじめな討議あり、ワイワイ交流あり、楽しいつどいのなかで、われわれがこれから取り組むべきことを、未来に向けて光を当てるべき道を見つけていきましょう。

【日時】2017年9月23日(土)10:00〜18:00、 2017年9月24日(日)9:00〜18:00
【申し込み】
・実践研究集会申し込みはmiekofk(a)diamond.kobe-u.ac.jpまで【9/22(金)締切り】
※(a)を@に変えて宛先入力してください
・自由発表申し込みは締め切りました

開催案内はこちら

ESDスタディツアープログラムが好評です。

既に、年間のべ1000人以上の大学生や高校生などがこのサイトを通じてESDの世界にふれています。
下記のサイトにアクセスしてスタディ・ツアーにご参加ください。
ESDスタディツアーポータルサイトはこちらから

ESDスタディツアーポータルサイトの運用が始まります。

ESD推進ネットひょうご神戸では、参画団体の協力を得て、高校生以上のあらゆる人たちを対象に、ESDの多様な学びに出会う機会を提供するためのWEBサイトを開設しました。
★事業の主な特徴
1.スマホを使っての簡単検索
2.地域のなかでESDの世界に触れるチャンス
3.参加者の関心・都合に合わせた自由設計プログラム
4.いろいろな工夫による、ツアー参加者同士の仲間づくり
5.ESDカフェでの、参加者・活動者のネットワークづくり
6.いのちの持続性を大切にする社会貢献活動への参画

神戸大学ESDコース公開講演会が開催されます。

7月10日(水)神戸大学に於いて、国連大学高等研究所シニアフェローで環境省参与の竹本和彦氏によるESD講演会を開催します。
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特別講演会を開催します。「グローカルなESDの動向<」

3月28日(木)RCE国内6拠点の会議が神戸で開催されます。この機会にRCEの推進母体である国連大学高等研究所の協力を得て、国連大学高等研究所シニアフェローで環境省参与の竹本和彦氏による講演会を開催します。
講演会の詳細案内


神戸大学ESD公開講演会が開催されます。

4月22日(日)神戸大学に於いて、国連持続可能な開発のための教育の10年推進会議顧の阿部治立教大学教授をお招きしての、講演会が開催されます。
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「ESDの10年・世界の祭典」事業化ワークショップ

「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラムが開催するワークショップが、8月11日(木)立教大学に於いて開催されます。
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ESDの10年実施計画改定の報道発表が6月6日に行われました

第4回「国連持続可能な開発のための教育の10年」関係省庁連絡会議(平成23年6月3日)において、我が国における「国連持続可能な開発のための教育の10年」実施計画(ESD実施計画)が改訂されました。
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